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智堂寺
新潟市北区濁川
智堂寺は新潟市北区濁川にある曹洞宗のお寺です。

令和三年永代供養墓を建立しました。
境内には樹齢三百年のけやきの木があり、秋には彼岸花が沢山咲きます。

吉祥山 智堂寺
当初(年代不明) 六体の六道能化地蔵尊を本尊とし地蔵庵と称した。
文政年間(1818~30)四世慧明、五世春明の二比丘尼が草水の観音寺三十世智堂瑞光大和尚を拝請開山とし智堂庵と改称された。この二尼は瑞光和尚が大渕の本興寺十四世時代の弟子と思われるが不明、法華経千部の塔建立、涅槃像の勧請もこの二尼によって成され中興とされている。
九世再中興家山大珍尼和尚在住時(年代不明)に濁川大島万次家より眼病平癒成就に三十三体の観音像、浦木の遠藤氏発起により近郷近在の寄進による十六羅漢が奉安された。
十世宗道良山尼和尚在住時、昭和四十八年堂宇を再建、落成を期して、廃仏毀釈の折難をのがれるため勧請本尊とした阿弥陀如来を新潟市光淋寺に拝還し、釈迦牟尼仏を本尊に奉安した。
昭和五十六年九世家山大珍尼和尚の石像を建立。毎年四月十八日観音様の大祭に、大般若、施餓鬼会が勤修される。

永代供養墓
永代供養墓

お墓を新しく立てる事が難しい方や、跡継ぎや子供がいない方に安心していただけるように永代供養墓を建立しました。
新潟市周辺の永代供養墓は智堂寺へご相談ください。
宗派問わず、檀家になる必要はございません。年会費(護寺会費、管理費)はかかりません。

お墓詳細
